フジテレビ元記者への高級クラブ接待、慣例的に…

03/22 11:53 更新

 暴力団関係者に名義を貸したとしてフジテレビの男性社員らが書類送検された事件で、男性社員が慣例的に2次会で高級クラブで接待を受けていたことが分かりました。  フジテレビ報道局社会部の記者だった男性社員(32)と暴力団関係者の男(59)はおととし3月ごろ、暴力団関係者の男が使うことを知りながら自分の名義で車を購入し、関東運輸局に登録した疑いが持たれています。男性社員は車の購入前、男から高級クラブで20回以上にわたって接待を受けていました。その後の取材で、男性社員が1次会の飲食店の代金を支払い、2次会の高級クラブの代金1回あたり約20万円は男が払っていたことが分かりました。警視庁は、男が高額な接待を繰り返すことで名義貸しを断りづらくさせていたとみています。男性社員は、フジテレビの調査に「何回もおごってもらい、依頼を断りきれなかった」と話しているということです。