マイナンバーカードを健康保険証代わりに 法改正へ

02/15 22:07 更新

 政府は医療機関を受診する際に提示する健康保険証の代わりにマイナンバーカードを使えるようにすることを決めました。  15日、政府はマイナンバーカードを健康保険証の代わりとして使えるようにする健康保険法の改正案を閣議決定しました。マイナンバーカードのICチップを医療機関で読み取ることで患者が加入している保険の情報がすぐに分かる仕組みで、2021年3月から本格的に稼働するとしています。本人確認を確実にして医療保険の不正利用を防ぐほか、退職や転職などで保険の種類が切り替わった場合でも情報を管理しやすくするのが狙いです。一方、内閣府によりますと、マイナンバーカードの普及率は12%にとどまっていることから、現在と同じように健康保険証も使えるということです。