「無痛分娩で死産は医師の過失」 順天堂病院を提訴

09/19 11:57 更新

 無痛分娩で死産になったのは医師に過失があったからだなどとして、女性とその夫が東京・文京区の順天堂医院を運営する学校法人と担当医師らを訴えました。  おととし2月、順天堂大学医学部附属順天堂医院に無痛分娩を希望して入院した女性とその夫は医師の説明がないまま、陣痛促進剤を投与されたために死産になり、子宮を摘出することになったなどと主張しています。夫婦は先週、医師らと病院を運営する学校法人順天堂を相手取り、約1億4000万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴しました。順天堂医院は「訴状を見ていないので、コメントできない」としています。また、原告の代理人は順天堂医院に対する高度な医療を提供する「特定機能病院」としての承認について、取り消しを求める要望書を厚生労働省に提出しました。