神戸製鋼所を書類送検へ 検査データ改ざん事件

07/17 11:59 更新

 神戸製鋼所が製品の検査データを改ざんしていた事件で、警視庁は不正競争防止法違反の疑いで法人としての神戸製鋼所などを17日にも書類送検する方針です。  神戸製鋼所はアルミや銅製品などの一部について、強度などを示す検査データを改ざんし、虚偽の品質表示をした疑いが持たれています。神戸製鋼所によりますと、改ざんは1970年ごろから行われていて、発注元の基準に満たない製品は約680社に出荷されていました。警視庁は法人としての神戸製鋼所と工場の責任者ら4人を早ければ午後にも書類送検する方針です。東京地検特捜部は法人について起訴するとみられます。