茨城大女子学生殺害認める 初公判でフィリピン人男

07/17 11:57 更新

 14年前に茨城大学の女子学生を殺害したなどとして起訴されたフィリピン人の男の初公判が水戸地裁で開かれ、男は「間違いありません」と起訴内容を認めました。  ランパノ・ジェリコ・モリ被告(36)は2004年1月、当時少年だったフィリピン人の男2人と茨城大学に通う女子学生(当時21)を車内に連れ込んで乱暴したうえ、首を絞めて殺害した罪などに問われています。17日の初公判で、ランパノ被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。検察側は、冒頭陳述で「犯行は悪質極まりなく、結果は重大である」と指摘しました。一方、弁護側は「当時、若い被告人らの年齢が影響し、犯行がエスカレートしていった」などと主張しました。裁判は19日に結審し、判決は25日に言い渡される予定です。