インサイダー取引か 不動産会社の元社長ら在宅起訴

11/16 17:18 更新

 不動産会社の元社長らが自社の資本業務提携の公表を巡ってインサイダー取引をしたとして、東京地検特捜部は16日に元社長ら3人を在宅起訴しました。  「LCホールディングス」元社長の本荘良一被告(61)はおととし、会社が行った資本業務提携について、公表前に自社の株約2400万円分を複数の他人名義で取引した罪で特捜部に在宅起訴されました。また、元社外取締役の尾崎明雄被告(63)は、公表前にこの情報を息子の栗原崇明被告(37)に漏らした罪、栗原被告は1200万円分の株を取引した罪で在宅起訴されました。株価は公表後に大きく値上がりしていました。特捜部は3人の認否について明らかにしていません。