フジ社員らを書類送検 暴力団関係者に“名義貸し”

03/22 10:31 更新

 フジテレビの記者だった男性社員が暴力団関係者から接待を受けて名義を貸していた問題で、警視庁は男性社員ら2人を書類送検しました。  書類送検されたのは、フジテレビ報道局社会部の記者だった32歳の男性社員と暴力団関係者の男(59)です。男性社員はおととし3月ごろ、暴力団関係者の男が使うことを知りながら自分の名義で高級外車を購入し、関東運輸局に登録した疑いが持たれています。警視庁によりますと、男性社員は警視庁の記者クラブに所属していた2013年春ごろに、暴力団関係の取材を通じて男と知り合ったということです。男性社員は男から高級クラブで接待を20回以上、受けていて「購入を断ることで関係を壊したくなかった」などと供述し、容疑を認めています。フジテレビは「再発防止に向け、記者の管理と教育の徹底を図り、信頼回復に努めて参ります」とコメントしています。