“卵の王様”約7億円申告漏れ 国税当局が指摘

04/19 11:49 更新

 「卵の王様」と呼ばれる鶏卵の販売会社の会長が国税当局から約7億円の申告漏れを指摘されていたことが分かりました。  関係者によりますと、鶏卵業大手「イセ食品」の伊勢彦信会長(89)は、国税当局から約7億円の所得の申告漏れを指摘されたということです。追徴税額は過少申告加算税を含めて約3億円とみられます。関東信越国税局と金沢国税局は、イセ食品の関連会社がニューヨークのビルを2014年に売却した際に伊勢会長が受け取った約19億円のうち約7億円を申告しなかったと判断したとみられます。ANNは会社を通じて伊勢会長に取材を申し込みましたが、回答を得られず、会社は「調査中でコメントできない」と説明しています。