東京消防庁が新型の消防艇を導入 客船事故など対応

04/24 19:16 更新

 2年後の東京オリンピック・パラリンピックを控え、東京港に入港する客船などの水上の事故や災害に対応するため、東京消防庁が新型の消防艇を導入しました。  消防艇「おおえど」は、事故や火災で航行不能になった船を押して向きを変えたり、安全な水域まで牽引(けんいん)できる従来の消防艇にないタグボートとしての機能が特徴です。また、高さ14メートルまで伸びる放水塔や360度回転するスクリューなど最新鋭の装備で対応が難しい水上の災害などで活躍が期待されています。東京消防庁の村上研一消防総監は「東京オリンピック・パラリンピックの競技会場などが集中する臨海部の消防活動体制の強化に取り組みたい」と話しました。