「シーサイドライン」逆走事故 走行中に回路断線か

06/14 18:06 更新

 横浜市の新交通システム「シーサイドライン」で1日に自動運転の車両が逆走した事故で、国の運輸安全委員会は車両の走行中に回路が断線したとみられることを明らかにしました。  運営会社はこれまで逆走の原因について、進行方向を指示する車両側の回路で見つかった断線が事故の引き金になった可能性が高いとの見方を示していました。運輸安全委員会は14日、車両側の回路で見つかった断線が衝突事故より前の走行中に起きていた可能性が高いと発表しました。車両の機器を調べた結果、断線は進行方向をモーターの制御装置に伝える線で起きていて、指示が車両に伝わらない状態に陥っていたということです。シーサイドラインは事故からまもなく2週間となりますが、現在も本数を減らしての運転が続いています。