高齢男性から540万円だまし取る 受け子の少年逮捕

05/26 00:48 更新

 高齢の男性に嘘の電話を掛けて現金540万円をだまし取ったとして、18歳の少年が逮捕されました。少年は現金の受け取り役で、犯行当時は高校生でした。  大学1年生の少年は2月、仲間と共謀して東京・品川区に住む86歳の男性に「銀行口座が詐欺の被害に遭っている」などと嘘の電話を掛け、現金540万円をだまし取った疑いが持たれています。警視庁によりますと、少年は犯行当時、高校3年生で、高校の友人から「書類を受け取るだけで1、2万円もらえる仕事がある」と現金の受け取り役の仕事を持ち掛けられたということです。少年は銀行員を装って男性から現金を受け取りましたが、周辺の防犯カメラの映像などから関与が浮上しました。取り調べに容疑を認めています。また、男性は少年に金を渡す前、日本銀行の職員を名乗る別の男にも350万円を渡していました。警視庁は同じ詐欺グループによる犯行とみて捜査しています。