南から「ダブル台風」接近中 20号は上陸の恐れも

08/20 17:07 更新

 南の海上から「ダブル台風」が接近し、今週は「台風ウィーク」となって荒れた天気になる所もありそうだ。今年は台風が記録的なハイペースで発生し続けている。  19号と20号。今、2つの台風が日本列島に迫っている。台風19号が接近中の鹿児島県屋久島。島を出る船は、20日午後5時以降はすべて欠航。奄美大島の漁港では台風に備えて船を岸壁に係留する人の姿。台風19号は21日夜には非常に強い勢力で九州南部や奄美に最も接近する見込み。そして、台風20号は19号の後を追うように北上し、23日夜から24日にかけて西日本、東日本に上陸する恐れもある。今月の台風の発生状況を見てみると、間髪を入れずに8個、発生。特に15号から19号の5日連続での発生というのは、統計史上初めてのこととなる。また、今年上陸した台風はすでに2つ。特に7月末の台風12号は東から西へと前代未聞の異例のコースを通り、高波によりホテルの窓が壊され、国道で救急車を含む車15台が立ち往生する事態も発生した。思えばこの夏、関東・甲信地方では統計開始以来、最も早い梅雨明けを6月中に迎え、7月には国内最高気温41.1度を記録した。そして8月、ハイペースで発生している台風。特に20号は上陸する恐れもある。今週、立て続けにやってくる台風はどんなコースをたどり、そして、どんな影響をもたらすのか。