大飯原発で“建屋の鍵管理が不適切” 関電を注意

12/17 16:54 更新

 原子力規制委員会は、福井県の大飯原発で原子炉建屋の鍵の管理が不適切だったなどとして関西電力を17日付で注意処分としました。  原子力規制委員会は去年8月、大飯原発で定例調査を行いました。その際、防護区域にあたる原子炉建屋の入り口などの鍵が指定された保管場所で管理されておらず、8本が下請け企業の社員ら2人に貸し出されたままになっていました。また、原子炉建屋の荷物搬入口など一部の出入り口で、定められた手荷物チェックなどが行われていなかったということです。核物質防護規定の順守義務違反にあたるとして注意処分にしました。厳重注意に次ぐ2番目に重い処分です。関西電力は「認識が足りなかった」と話しているということです。