聖マリアンナ医大に行政指導 第三者委の設置求める

02/22 14:55 更新

 文部科学省は、医学部の入試で「不適切な疑いがある」という指摘を否定した聖マリアンナ医科大学に対し、第三者委員会を設置することを今月中に決めるよう行政指導しました。  聖マリアンナ医科大は19日に内部調査の結果をホームページで公表し、「入試で性別などの属性で差別した疑いがある」という文科省の指摘を否定していました。しかし、文科省は根拠が曖昧(あいまい)だとして、21日付で真相を究明する第三者委員会の設置を今月中に決めるよう書面で行政指導しました。柴山文部科学大臣は22日の閣議後の会見で、聖マリアンナ医科大に対して「十分に納得できる説明がない」と厳しく指摘しました。