沖縄知事、午後にも会見 辺野古埋め立てきょう着手

04/25 11:51 更新

 アメリカ軍普天間基地の移設問題で政府は25日、沖縄県名護市辺野古の海に石の投入を始め、本格的な埋め立て工事に着手しました。  (久田友也記者報告)  海への石材投入が確認できたのは袋5つ分だけでした。重機の足場をならす作業が続いていましたが、現在はそれも止まっています。午前9時20分、海底を敷きならすための捨て石の投入が始まりましたが、作業は20分ほどで終わりました。海域では30隻ほどの船が警備にあたる厳戒態勢のなか、工事に反対する人たちがカヌーや船を出して今も抗議活動を行っています。  工事に反対する人:「私たちは冷静に日々、翁長さんと心をともにして、ここに座り込んで世論に訴え掛けていくだけ」「できるだけ早く(知事に承認を)撤回してほしいと思う」  事実上の埋め立て着手により、大量の石材や土砂が海に投入されれば原状回復は困難となるため、午後にも会見を開く予定の翁長知事がどのような対応を取るのか注目されています。