去年の衆院選「合憲」判断 高裁那覇支部が初判断

01/19 17:23 更新

 「0増6減」の衆院選制度改革以降で初めての判断です。  去年10月の衆院選で選挙区の見直しがされたものの、いまだに一票の価値が不平等のままで憲法に違反しているとして、弁護士のグループらが全国で選挙の無効を求めている裁判。19日の判決で福岡高裁那覇支部の多見谷寿郎裁判長は、選挙区の見直しで0増6減の措置が取られたことについて、「格差の是正を図ったものとみることができる」と指摘し、選挙は合憲で有効だとしました。弁護団は判決を不服として直ちに上告する方針です。