高さ3mの壁直撃 9歳女の子死亡…なぜこんなことに

06/18 18:02 更新

 大阪で最大震度6弱の地震が発生しました。9歳の女の子が死亡した小学校の現場近くから報告です。  (古川昌希アナウンサー報告)  警察による現場検証が終わり、現場を覆っていたブルーシートが取り外されました。そして、献花台が設置されました。小学4年の三宅璃奈さんが下敷きになった現場ですが、木のイラストが描かれている塀が高さが約1.9メートルあります。その上に積んであった1.6メートルのブロック塀が地震の揺れによって崩れて道路に倒れ、三宅さんが下敷きになったということです。この救助にあたったのが隣に立つ施設「コミュティーセンター」の館長さんです。館長さんの話によりますと、三宅さんは腰から上が下敷きになった状態で発見されたということで、何人かでブロック塀を持ち上げようとしたが、持ち上がらなかったと話していました。今回、起こった痛ましい事故ですが、こういった塀は建築基準法上、3年に一度の法的な点検が義務付けられているそうですが、大阪府高槻市の会見によりますと、最後に点検が行われたのがいつか把握していないということです。安全上の問題がなかったのか究明が急がれます。