「極めて卑劣」千葉大医学部生に懲役5年求刑

03/28 23:37 更新

 千葉大学医学部の男らが20代の女性に集団で乱暴した罪などに問われている裁判で、検察側は医学部の男に懲役5年を求刑しました。  千葉大医学部5年の山田兼輔被告(23)は、同じ医学部の吉元将也被告(23)と共謀して去年9月、千葉市内の飲食店で20代の女性をトイレに連れ込んで集団で乱暴した罪に問われています。これまでの裁判で山田被告は、吉元被告と事前に共謀したとされる点について一部、否認しています。28日の裁判で、検察側は「被告はまともに立つことすらできない状態の被害者を介抱するかのように装って、吉元被告とともにトイレに連れ込んだ」「被害者の心の痛みを全く考えようともせず、極めて卑劣なうえ、執拗(しつよう)で残虐極まりない」と指摘し、懲役5年を求刑しました。