1億4600万円所得隠し脱税か うそ請求書で費用操作

05/22 11:59 更新

 大手住宅メーカーの下請け工事などを手掛ける神奈川県海老名市の会社とその代表が約1億4600万円の所得を隠して脱税したとして、東京国税局から刑事告発されました。  「八正建工神奈川西」と斉藤浩一代表取締役(56)は架空の外注加工費を計上する手口で、2012年と2015年の2年間に約1億4600万円の所得を隠し、4100万円余りを脱税した疑いが持たれています。関係者によりますと、斉藤代表は同業者に嘘の請求書を作らせ、決済資金を振り込んだ後に現金でキックバックさせていました。脱税した金は会社の事業資金などに充てていたということです。ANNの取材に対し、斉藤代表は「見解の相違もあったが、当局の指示に従い、修正申告をしました」などとコメントしています。