6歳未満男児が脳死判定 移植に向け4つの臓器を摘出

02/18 11:49 更新

 群馬県内の病院で6歳未満の男の子が脳死状態と判定され、移植に向けた臓器の摘出手術が行われました。  日本臓器移植ネットワークによりますと、16日、病気の治療をしていた6歳未満の男の子が脳死状態と判定されました。家族が臓器の提供を承諾したことから18日午前、心臓など4つの臓器の摘出手術が行われました。今後、心臓と肺、肝臓はそれぞれ10歳未満の女の子3人に、腎臓は10代の男性に提供される予定です。6歳未満の子どもからの臓器提供は公表されているなかで10例目です。男の子の両親は「人から求められると何でも分け与える優しい息子でしたので、臓器移植という選択が息子の意思に沿うものであると信じております」とコメントしています。