議員対応のオンライン化で業務軽減 厚労省が実験

06/14 00:04 更新

 厚生労働省は職員の業務を軽減させるため、国会議員に対する政策などの説明をオンラインで行う取り組みを来月から試験的に始めます。  中央省庁は国会議員に対して所管する法案や政策について説明する場合、職員が議員会館などに直接出向いていて、厚労省は分野が幅広く、昨年度はその説明の機会が9000回以上に上りました。働き方改革の旗振り役でもある厚労省は職員の負担を軽減させるため、議員に対する説明をオンラインで行う取り組みを来月から試験的に始めます。省内に設置されたブースは話し声が外に漏れず、専用の回線を用いてモニターに資料などを映し出しながら説明することができるということです。デモンストレーションに参加した小泉進次郎厚労部会長は「これが当たり前になれば、霞が関の働き方改革に大きなインパクトがある」と話しました。