他にも2発の砲弾不明 滋賀・陸自演習場外に着弾

11/15 11:46 更新

 滋賀県にある陸上自衛隊の演習場から発射された砲弾が国道付近に落下した問題で、他にも2発の砲弾の行方が分からなくなっていて、15日朝から再び捜索が行われています。  14日午後1時20分ごろ、滋賀県の陸上自衛隊饗庭野演習場で訓練中に発射した砲弾1発が国道付近に誤って着弾。近くに止まっていた乗用車の窓ガラスが割れました。陸上自衛隊によりますと、他にも2発の砲弾の着弾地点が分かっておらず、15日朝から捜索を始めています。饗庭野演習場では3年前にも訓練中に重機関銃の実弾が近くの住宅の屋根を突き破る事故が出ています。防衛省の幹部らは朝、滋賀県高島市長を訪問し、問題について謝罪。市長は饗庭野演習場での実弾を使ったすべての訓練を当面、中止するよう申し入れました。  山田宏防衛大臣政務官:「すべての射撃訓練中止の要請については3年前に結んだ(陸自と高島市の)覚書にもそういう趣旨あるので、今後、防衛省として真摯に対応したい」