雪崩…二次災害警戒でドローン 現場で原因を調査

03/28 17:00 更新

 栃木県那須町のスキー場で高校生ら8人が雪崩に巻き込まれて死亡した事故から一夜明け、28日朝からドローンなどを使い、現場で事故原因の調査が行われました。  (社会部・広瀬遼記者報告)  午後9時ごろから昼ごろまで消防隊などによる現場の調査が行われました。消防によりますと、山の上の岩の辺りから雪崩が発生し、向かって左側の尾根の方に流れていったということです。参加者の生徒たちは、こちらからは見えない尾根の裏側にいて、そこで被災した可能性があるということです。28日の調査では、雪崩が再び起きる恐れもあってドローンが使われました。ドローンは2回飛び、その映像を分析してその時に何が起きたのかを詳しく調べることになります。また、新しい情報によりますと、雪崩に巻き込まれた時に自分の位置が分かるビーコンを持っていなかったことについては講習会だったため、ビーコンを持っていく指示はしていなかったということです。