芥川賞、直木賞候補発表 古市憲寿さん2回目の選出

06/17 10:42 更新

 第161回芥川賞と直木賞の候補が発表され、芥川賞には2回目の候補となる社会学者の古市憲寿さんの「百の夜は跳ねて」など5作品がノミネートされました。  芥川賞の候補に選ばれた古市さんの「百の夜は跳ねて」は、ビルの窓の清掃員として働く若者がガラスの向こうの老婆との交流を通じて成長していく物語です。古市さんはテレビ番組のコメンテーターとしても活躍していて、「平成くん、さようなら」に続く2回目のノミネートです。このほか、芥川賞には古川真人さんの「ラッコの家」など合わせて5作品がノミネートされました。また、直木賞の候補には窪美澄さんの「トリニティ」など6作品が選ばれました。芥川賞と直木賞の選考会は来月17日に行われます。