バイオ燃料会社に粉飾の疑い 前社長「違法性」否定

05/25 11:57 更新

 バイオ燃料事業などを手掛ける会社が粉飾決算の疑いで強制調査を受けた事件で、会社の前社長が取材に対して違法性の認識を否定しました。  ジャスダック上場の「ソルガム・ジャパン・ホールディングス」は、去年3月期の有価証券報告書に虚偽の記載をした疑いで証券取引等監視委員会から強制調査を受けました。25日朝に当時の社長が取材に応じ、違法性の認識を否定しました。  ソルガム社・赤尾伸悟前社長:「(Q.違法性の認識はあったのか?)ありません」「(Q.粉飾決算の疑いということですが?)いや、ありません」  ソルガム社は4期連続で現金などの動きを示す項目がマイナスでしたが、去年3月期にプラスに転じていました。証券取引等監視委員会は、ソルガム社が上場廃止を回避するため、プラスに見せ掛けた疑いがあるとして実態解明を進めるとみられます。