障害者施設で入所者に暴行 元職員ら「間違いない」

11/21 00:05 更新

 宇都宮市の障害者施設で入所者に大けがさせたなどの罪に問われた元職員の女ら2人の初公判で、2人は「間違いありません」と起訴内容を認めました。  松本亜希子被告(25)は4月に佐藤大希被告(22)と共謀し、入所者の当時27歳の男性の腰を蹴るなどの暴行を加え、全治6カ月の大けがをさせた罪に問われています。松本被告は、栃木市の別の施設でも入所者に暴行した罪に問われています。20日に宇都宮地裁で開かれた初公判で、2人は「間違いありません」と起訴内容を認めました。検察側は、冒頭陳述で「指導に従わない入所者には暴力を振るう方が手っ取り早いと考えた」。また、「アルコールスプレーをかけたり、顔面を食事に押し付けたりした」などと指摘しました。弁護側は起訴内容を認め、争わないということです。