「義援金を」 地震に便乗の悪質商法にご注意

06/19 18:57 更新

 地震に便乗した悪質商法に注意が必要だ。しかもターゲットは被災者だけはない。震源から遠く離れた地域でも被害が確認されている。  18日、大阪北部で発生した地震。まだ余震も続いているが、注意しなくてはならないことは他にもある。なかでも悪質なのが地震で壊れた屋根の修理に関するトラブルだ。国民生活センターによると、過去のケースでは被災した高齢の男性が業者を名乗る人物に地震で壊れた屋根の一時的な補修を勧められ、30万円を払ったところ、薄いビニールを貼り付けただけのずさんな作業だったという。こうしたトラブルは被災地以外でも注意が必要だ。最も多いのは義援金詐欺だという。ボランティア団体などをかたり、電話や自宅に訪問して義援金を求め断っても食い下がることもあるという。災害に乗じた悪質商法にはどう対応したらいいのだろうか。消費者ホットラインは全国共通の電話番号(188)で身近な相談窓口に案内してもらうことができる。