鎌倉に意外な“涼スポット” 残りの夏休みを楽しむ

08/16 17:11 更新

 残りの夏休み、手軽に涼しく楽しもうと意外な場所が人気となっていた。  8月も後半に入り、夏も終盤に差し掛かった。それでも、まだまだ残暑が厳しい日本列島。8日連続30度超えとなった都内では、東京オリンピック・パラリンピックで行われる競技を体験できるイベントが行われた。関東有数の観光地「鎌倉」は相変わらずの人気。ただ、鎌倉には残暑を過ごしやすいスポットが数多くあるようで、例えば鶴岡八幡宮。境内の池には涼しげに咲くハスの花。そして、木陰で涼む人の姿があちこちで見られた。お寺や神社が多い神奈川県鎌倉市では当然といえば当然だが、緑が多くて手軽に涼を取ることができるのだ。目抜き通りに構える染め物店は長引く暑さの恩恵を受けているようで、去年の同じ時期と比べて1割以上、売り上げが伸びているのだそうだ。こうした暑さから逃れながら、しかも真夏に珍しい体験ができる施設が今年、横浜にオープンしていた。真っ赤でおいしそうなイチゴが広いビニールハウスにたくさんなっている。4月にオープンしたばかりの東京ストロベリーパーク。東京電力が横浜市の臨海地区に造ったイチゴ狩りの施設だ。ハウスの中には四方に取り付けられた巨大なエアコン26台で徹底した温度管理がされていて、通常ならば冬から春にかけて旬のイチゴが一年中、楽しめるのだ。来週後半は再び厳しい残暑の予想も出ていて、まだまだ気を抜けない日々が続きそうだ。