4両目の車軸すべてが線路から外れる 貨物列車脱線

06/16 19:03 更新

 千葉市のJR蘇我駅を走行中の貨物列車が脱線した事故で、脱線したのは4両目の貨車で、4つの軸すべてが進行方向左側に脱線していたことが分かりました。  16日午後1時50分ごろ、千葉市のJR蘇我駅付近を走行していた京葉臨海鉄道の貨物列車の運転士が大きな揺れを感じたため停車して確認したところ、脱線しているのを見つけました。京葉臨海鉄道によりますと、脱線していたのは19両編成の前から4両目の貨車で、車両の4つの軸すべてが進行方向左側に脱線していたということです。列車はコンテナを積み、都内から千葉貨物駅に向かっていました。この脱線でけがをした人はいません。現場はJR蘇我駅の南約500メートルの貨物列車の専用線で、復旧の見込みは立っていないということです。JR東日本によりますと、並行する内房線など旅客列車への影響はないということです。