河川の氾濫、土砂崩れ、孤立集落も 大分・津久見市

09/18 11:48 更新

 台風18号で、大分県では河川の氾濫や土砂崩れなど大きな被害が出ています。津久見市から報告です。  (寺田健人アナウンサー報告)  一夜明けてだいぶ水が引きましたが、辺り一面に大量の泥が堆積しています。一番深い所では、ひざの高さに迫るほどまで深い所がありました。また、辺り一帯の住宅で、車が埋まるほど道路が冠水していたということで、1階部分が浸水している住宅が多いです。朝から地域の皆さん、泥のかき出し作業に追われています。話を聞くと、悲痛な声が聞こえました。  住民:「大変じゃあ」「(水が)このぐらいまできてる」「(Q.大人の胸の辺りまで?)きてる」  県によりますと、道路が土砂崩れで寸断されるなどして佐伯市と津久見市の合わせて693世帯1264人が孤立しているということです。また、豊後大野市ではイノシシ除けの電気柵の様子を見に行った71歳の男性の行方が分からなくなっています。JR津久見駅をはじめ、線路内に土砂が流入するなどして、JR日豊線は現在、運転を見合わせています。