所有者なりすまし土地など転売か 2.8億円“詐取”

05/26 11:59 更新

 東京・練馬区にある土地とアパートの所有者になりすまして不正に転売し、不動産会社から約2億8000万円をだまし取ったなどとして、男女2人が逮捕されました。  上原フキ子容疑者(80)ら2人は去年12月、練馬区に住む70代の女性になりすまして女性名義の1200平方メートルの土地やアパートを転売し、不動産会社から約2億8000万円をだまし取った疑いが持たれています。警視庁によりますと、2人は偽造された女性の身分証を使って本人になりすまし、不動産会社を信用させていました。身分証は指示役の男から渡されていて、警視庁は2人の他に「地面師」と呼ばれるグループが関与しているとみて事件の全容を調べています。取り調べに対し、上原容疑者は容疑を認めています。