逮捕前の男、被害の様子語る 灯油配管“壊す”

05/21 17:39 更新

 札幌市で灯油タンクの配管を壊したとして男が逮捕されました。男は逮捕前にANNの取材に応じていました。  遠藤準一容疑者:「やっているうちは楽しいんだろうね。一種の快感があるんじゃないか」  犯人像について語る男。この男が逮捕です。札幌市清田区の無職・遠藤容疑者(58)は19日夜、札幌市内のアパートで、灯油を部屋に送る配管を壊した器物損壊の疑いが持たれています。遠藤容疑者は容疑を否認しています。この配管は3日にも切られて修理されたばかりで、遠藤容疑者は今回、壊した疑いのある配管について当時、詳細に説明していました。  遠藤準一容疑者:「ここのパイプがやられた。根元から切られて、こっちにビューンと灯油が出ていた」  北海道では、暖房用に使う灯油の大型タンクが屋外に設置されています。この付近では今月に入ってから半径50メートルの範囲で、住宅やアパートの灯油タンクの配管が切られたり火が付けられたりする事件が少なくとも4件相次いでいました。  近くの住民:「最近、立て続けに起きていたのですごく怖かった」「(今後)起きないことを祈るだけです」  警察は、遠藤容疑者と他の事件との関連を慎重に調べています。