時効が近付くひき逃げ事件 当時の状況を再現

06/23 23:13 更新

 時効が近付く埼玉県熊谷市の小学生死亡ひき逃げ事件で、証拠品をもとに専門家が事件当時の状況を再現しました。  10年前の9月、埼玉県熊谷市で当時小学4年の小関孝徳君(10)が帰宅途中にひき逃げされ死亡しました。23日、小学校の駐車場で民間の交通事故鑑定人が人形や車を使って、事件当時の様子を再現しました。再現ではまず、孝徳君は後方から車両に追突されて転倒した後、前方から来た別の車両にひかれた状況が検証されました。自動車運転過失致死罪の時効が今年9月30日に迫るなか、遺族の母親は道路交通法違反などの交通犯罪の時効撤廃を求めて署名募集のサイトを立ち上げていて、すでに7000人が賛同の署名をしています。