高校教師らが安全登山研修会 那須町の雪崩事故受け

05/21 00:42 更新

 栃木県那須町で去年3月、登山の講習会に参加した高校生と教師の8人が死亡した雪崩の事故を受けて、高校教師らを対象にした安全登山の研修会が開かれました。  研修会には栃木県内の高校の山岳部の顧問ら25人が参加し、地形図の読み取り方や安全に登山をするための心構えなどを学びました。  参加した教師:「実際の地形を見ながら、地図と地形を比べながら歩くことの重要さを感じました」  那須町で高校生と教師の8人が死亡した去年3月の雪崩事故では、検証委員会が報告書で雪崩の危険性に対する認識不足を指摘し、山岳部の顧問らの研修を充実するように提言していました。  栃木県高体連登山専門部・三森謙次部長:「こうした研修を受けて、しっかりと自校に持ち帰って生徒の指導にあたってほしい」