女の入室5分後、患者の容体急変か 点滴異物混入

07/13 11:56 更新

 横浜市の病院で入院患者を殺害したとして、元看護師の女が逮捕された事件で、女が患者の部屋に入った5分後に容体が急変していたことが分かりました。  元看護師の久保木愛弓容疑者(31)はおととし9月、横浜市の大口病院で、西川惣蔵さん(当時88)の点滴に消毒液を混入させ、殺害した疑いが持たれています。久保木容疑者は夜勤の引き継ぎの際、西川さんの病室に入る姿が目撃されています。その後の捜査関係者への取材で、久保木容疑者が病室に入ってから約5分後の午後4時50分ごろに西川さんの容体が急変していたことが分かりました。警察は、久保木容疑者が入室直後に西川さんの点滴に消毒液を混入して、自分の夜勤が始まる前に殺害しようとしたとみて調べています。