より早く津波を検知 25地点に海底津波計を増設

11/16 11:50 更新

 新たに海底に設置された津波計のデータが16日から津波警報などの発表の際に使われます。新たに設置されたのは北海道から関東にかけての沖合25地点です。最も遠いもので沿岸から310キロ離れたところにあり、より早く津波を検知できるようになります。  気象庁は沖合に新たに設置された海底津波計と海底地震計の観測データを活用する準備が整ったため、正午から津波警報の発表などに活用します。新たに運用されるのはこれまでになかった日本海溝の外側に設置された25地点で、気象庁が常時観測する海底津波計の数はこれまでの209地点から234地点になります。この結果、観測精度が向上し、発生場所によっては5分程度、早く津波を検知できるということです。