飼い犬にリードを付けずに散歩 飼い主が逮捕される

11/14 18:07 更新

 捜査関係者も「記憶にある限り聞いたことがない」と話している。リードにつながずに飼い犬2頭を散歩させたとして、飼い主の男が逮捕された。  宮城県の動物愛護条例係留義務違反の疑いで13日に逮捕されたのは今原友宏容疑者(34)。1年前の去年11月25日の午前0時半ごろ、今原容疑者は中型犬のコーギー2頭をリードを付けずに散歩させた疑いが持たれている。今原容疑者は2頭の犬を散歩させていたが、そのうちの1頭が近くを歩いていた女性の足をかみ、軽いけがをさせた。リードにつながれていなかった犬。足にかみつかれた20代の女性は警察に相談していた。宮城県の動物愛護条例では、飼い犬は常に係留しておかなければならないとしている。警察は事情を聴くため、再三にわたって今原容疑者に出頭を要請。しかし、それに応じなかったため今回、逮捕に踏み切った。今原容疑者は容疑を否認している。動物愛護条例の係留義務違反での逮捕は宮城県内では初めてのこと。捜査関係者は記憶にある限り逮捕は聞いたことがなく、全国的にも珍しいのではないかと話している。