サイバー犯罪の捜査を指揮 「上級捜査官」を認定

04/20 20:08 更新

 警視庁がサイバー犯罪の捜査を担当する警察官から4人を「上級捜査官」として初めて選抜し、認定式を行いました。  「サイバーセキュリティ上級捜査官」は、コンピューターに関する高い専門知識を持ち、2年以上の捜査経験を持つ警察官のうち、筆記や実技などの試験を経て選抜されました。警視庁本部で行われた認定式では、初めて選抜された4人に笠原俊彦副総監から上級捜査官のバッジが渡されました。警視庁によりますと、去年、東京都内でのサイバー犯罪の摘発件数は約1200件で、ネットバンクを悪用した不正送金による被害額は10億円以上に上ったということです。4人は今後、サイバー犯罪に対処する部署で捜査の指揮を執るなどしていくということです。