碑文谷で切断遺体 初公判で男「金銭奪ってない」

09/19 11:59 更新

 去年、東京・目黒区の碑文谷公園で女性の切断された遺体が見つかった事件で、強盗殺人の罪などに問われている男が19日の初公判で「金銭は奪っていない」と起訴内容を一部、否認しました。  池田徳信被告(29)は去年6月、世田谷区のマンションの部屋に侵入し、阿部祝子さん(当時88)の首を絞めるなどして殺害し、現金約35万円を奪ったうえ、遺体を切断するなどして目黒区の碑文谷公園の池に捨てた罪に問われています。19日の初公判で池田被告は、殺害などは認めましたが、「金銭は奪っていません」と一部について否認しました。検察側は冒頭陳述で「池田被告は仕事を辞めて生活費を工面できなくなった」「事件直後に自分の口座に35万円を入金した」などと指摘しました。判決は29日に言い渡される予定です。