津波で流された寺 再建後初の彼岸の入り 大槌町

03/18 11:56 更新

 18日は彼岸の入りです。東日本大震災から8年がすぎ、被災地ではお墓参りをする人の姿が見られました。  岩手県大槌町の江岸寺は、震災による津波で本堂が流されて墓石が倒れるなど甚大な被害を受けました。先月の末、寄付金などが集まってようやく本堂が再建されました。  妻を震災関連死で亡くした男性:「(Q.親戚とかは?)やっぱり5、6人は死んでるけどね。悔しいと言えば悔しいけど、しょうがない」  18日は朝から津波で家族を亡くした人たちがお墓に手を合わせる姿が見られました。大槌町では先月末までに震災で855人が亡くなり、今も419人が行方不明となっています。