“不正車検”見返りに現金 整備工場社長ら3人逮捕

12/10 17:13 更新

 現金をもらう見返りに嘘の書類を作成して改造されたダンプカーの車検を通したなどとして、自動車整備工場の社長ら3人が逮捕されました。  大庭猛容疑者(59)ら2人は今年6月から7月にかけて、土木建築業の社長・木下健二容疑者(43)から現金をもらう見返りに、嘘の書類を作成して不正に改造されたダンプカー3台の車検を通した疑いなどが持たれています。警視庁によりますと、大庭容疑者らは木下容疑者からダンプカー1台あたり4万円の報酬を受け取っていたとみられ、ダンプカーは土砂の積載量を増やすため、荷台に枠を付けるなどして改造されていました。取り調べに対して3人は容疑を認めています。警視庁は、押収した帳簿から大庭容疑者らが11年前から少なくとも1億3000万円以上を不正に受け取っていたとみて余罪を調べています。