「最大月に20%」の金利 金商法違反容疑で8人逮捕

11/14 10:30 更新

 「最大で月に20%」の高い配当が得られるなどとして、金融庁への登録をせずに「SENER」と呼ばれる金融商品への投資を募ったとして男8人が逮捕されました。  柴田千成容疑者(46)ら8人は金融庁に登録せずに去年2月から5月まで、東京・港区の事務所で、東京・杉並区に住む72歳の女性ら9人から投資名目で現金を集めるなどした金融商品取引法違反の疑いが持たれています。警視庁によりますと、柴田容疑者らはSENERと呼ばれる金融商品の代理店を名乗って最大で月利20%の配当があるなどとして、1人あたり約10万円から600万円を集めていました。  柴田千成容疑者:「(自分は)スピーカーで広くやっただけで、同じ勧誘しているじゃないですか、皆。分からないから、登録を手伝ってあげた感じです」  SENERを巡っては6月に入ってから払い戻しができなくなり、警視庁に相談が寄せられていました。全国の5800人以上がビットコインや現金で投資した合わせて83億円が回収不能になっていて、警視庁が実態の解明を進めています。