加計問題で新たなメール 文科省に官邸訪問事前連絡

04/20 10:31 更新

 加計学園の獣医学部新設を巡り、愛媛県の担当者らが官邸を訪問し、当時の柳瀬総理秘書官に面会する予定であることを内閣府側が文部科学省の担当者に連絡していたことが文科省の調査で分かりました。  林芳正文科大臣:「個人的に紙ベースで残していた可能性があると言及した職員がいましたので、本人の了解を得たうえで執務室内を探した結果、この文書が出てきた」  文科省の調査で見つかったメールによりますと、2015年4月2日に加計学園の関係者や愛媛県の職員らが午前中に内閣府を訪問した後、午後3時に官邸を訪れ、柳瀬総理秘書官に面会する予定だと記載されています。愛媛県はこの日に柳瀬総理秘書官から「首相案件」だと伝えられたという内容の記録文書を作成していますが、柳瀬氏は「記憶にある限りではお会いしたことはありません」としています。