“インサイダー取引” 不動産会社元社長ら刑事告発

11/14 05:51 更新

 不動産会社の元社長らが自社の資本業務提携の公表を巡り、インサイダー取引をしたとして刑事告発されました。  「LCホールディングス」の本荘良一元社長(61)はおととし、会社が行った資本業務提携について公表前に自社の株、約2400万円分を他人名義で取引した疑いが持たれています。また、尾崎明雄元社外取締役(63)はこの情報を別の会社の役員・栗原崇明氏(37)に漏らし、栗原氏は約1200万円分の株を取引した疑いが持たれています。株価は公表後に大きく値上がりしました。証券取引等監視委員会は3月に強制調査するなどし、13日にこの3人を東京地検特捜部に刑事告発しました。