遺留物から推測した犯人像公開へ 世田谷一家殺害

05/19 11:49 更新

 2000年12月、東京・世田谷区で一家4人が殺害された事件で、警視庁が近く現場の遺留物から推測した犯人像を公開することが分かりました。  2000年12月30日、世田谷区の住宅で宮沢みきおさん(44)一家4人が殺害されました。警視庁はこれまで、現場に残された服や凶器などの販売経路や付着物から捜査を進めてきました。捜査関係者によりますと、現場に残された「マフラー」と「ヒップバッグ」の販売時期や使用形跡から、犯人の年齢や体格などを新たに推測したということです。マフラーは長さ130センチほどで大人が使うには短く、毛玉の付き具合や繊維の擦れ具合などから、未成年から成人にかけて長い間、使われた跡があるということです。また、ヒップバッグに付いた塗料は鑑定の結果、蛍光マーカーなどの文房具を入れていた跡だということです。警視庁は推測した犯人の年齢や体格などを近くホームページ上で公開し、情報提供を呼び掛ける方針です。