“よど号事件”元赤軍派議長の塩見孝也さん死去

11/15 17:01 更新

 よど号ハイジャック事件を計画した元「赤軍派」の議長・塩見孝也さんが14日夜、都内の病院で亡くなりました。76歳でした。  複数の関係者によりますと、赤軍派の元議長・塩見さんは午後8時すぎ、都内にある自宅の玄関付近で突然倒れ、東京・小平市の病院に救急搬送されましたが、午後10時ごろ、死亡したということです。死因は心不全とみられます。塩見さんは1970年、赤軍派の学生ら9人が羽田発福岡行きの日航機「よど号」を乗っ取った日本初のハイジャック事件「よど号事件」の計画で、中心的な役割を担ったなどとして懲役18年の判決を受けて服役しました。塩見さんは、よど号事件の実行前に別の事件ですでに逮捕されていました。葬儀は親族のみで行う予定だということです。