セクハラ疑惑の町長“辞めない” 議会議で対応協議

05/23 21:36 更新

 群馬県みなかみ町の町長が女性に無理やりキスをしたとされる問題で、町議会では議長らが集まって対応を協議しました。不信任決議案を出すべきとの声も上がったということです。  前田善成町長は先月、参加した送別会でトイレに行った際に団体職員の女性に抱き付き、無理やりキスをしたとして女性から被害届が出され、警察が強制わいせつ容疑で捜査をしています。町議会が10日に辞職勧告決議を全会一致で可決しましたが、前田町長は辞職しない考えを示していました。議会関係者によりますと、議長と副議長が18日に前田町長に面会して改めて辞職を求めましたが、前田町長は「仕事で返していく」と拒否したということです。23日の町議会では議長らが集まり、対応を協議しました。このなかで「来月の定例議会で不信任決議案を出すべき」との声も上がりましたが、引き続き自発的な辞職を求めていくことで一致したということです。