今はやりの“アポ電”です…捜査装い 150万円被害

03/20 10:30 更新

 長野県佐久市で70代の女性が警察を名乗る男からいわゆる「アポ電」の捜査をしているなどの電話を受け、その後、現金150万円をだまし取られました。  警察によりますと、今月中旬、佐久市に住む70代の女性の自宅においを名乗る男から「電車でかばんを取られた。お金を用意できなくて会社が潰れてしまう。150万円が必要だ」などの電話がありました。女性が現金を用意して指定された市内の駅に向かうと、警察を名乗る男から「掛かってきた電話は今、はやりのアポ電です。あなたの周りに警察を配備しています。だまされたふりをしてお金を渡して下さい」と携帯に電話がありました。女性はおいの会社の事務員を装う男に150万円を渡したということです。その後、警察官が現れないことを不審に思った女性が警察に通報して事件が発覚しました。警察は自宅の電話を留守番電話に設定するなどの対策を呼び掛けています。