妹の顔に熱湯かけ死亡 男に懲役6年の判決 鳥取

09/19 23:55 更新

 鳥取県米子市で同居する妹の顔に熱湯を掛けて死亡させた罪に問われている男の裁判で、鳥取地方裁判所は懲役6年の判決を言い渡しました。  無職の香田正人被告(61)は去年4月、米子市の自宅で妹の久美子さん(当時56)の顔に片手鍋で熱湯を掛け、大やけどを負わせるなどして死亡させた罪に問われていました。検察は懲役10年を求刑したのに対し、弁護側は久美子さんが死亡したのは持病の悪化による脱水などの可能性があるとして争っていました。19日の判決で鳥取地裁は、死因は熱湯を掛けたことによる敗血症だったとして検察の主張を認める一方、香田被告が反省していることなどから懲役6年の判決を言い渡しました。