ウエルシュ菌が検出 女子生徒ら45人が集団食中毒

03/14 23:26 更新

 東京・世田谷区の学校の中にあるカフェテリアで昼食を食べた女子生徒ら45人が食中毒にかかっていたことが分かりました。  東京都によりますと、4日に世田谷区の学校の中にあるカフェテリアで昼食を食べた8歳から17歳の女子生徒37人と教職員8人の合わせて45人が食中毒にかかりました。全員、症状は軽く、すでに回復しています。保健所が調べたところ、昼食で提供されたナチョス用のビーフソースとメキシカンマッシュルームスープからウエルシュ菌と呼ばれる細菌が検出されました。都は、集団食中毒としてカフェテリアを14日から3日間の営業停止処分としました。ウエルシュ菌は高温でも死滅せず、給食のカレーなど大量に加熱調理された後、室温で温度が下がった食品に多くみられて、発症すると腹痛や下痢を引き起こすということです。都は加熱調理した食品を室温で放置せずに、保存する際は急速に冷やすよう呼び掛けています。