順天堂大学医学部 不適切入試「10年前から」

12/11 05:57 更新

 医学部の入試で女子の受験生らを不利に扱っていたことを認めた順天堂大学は、こうした合否判定を少なくとも10年前から行っていたことを明らかにしました。  順天堂大学・代田浩之医学部長:「(Q.不適切な取り扱いは何年前から?)平成20年度からはこのようなシステムで行っておりました」  順天堂大学は過去2年で女子や浪人を重ねる受験生を不利に扱う合否判定をしていたとして、不合格になった受験生48人を追加合格にすると発表しました。代田医学部長は会見で、こうした合否判定を少なくとも10年前から行っていたと明らかにしました。弁護士らによる第三者委員会はさらに、おととし以前にさかのぼって、こうした合否判定をしていた背景などを調べるということです。