所得隠し含め約30億円 浄水器販売会社が申告漏れ

07/13 11:58 更新

 浄水器販売会社とそのグループ企業が東京国税局などから約30億円の申告漏れを指摘されていたことが分かりました。  関係者によりますと、「エナジック」とそのグループ企業2社は税務調査の結果、去年までの3年間に法人税など約30億円の申告漏れを指摘されたということです。このうち約8億円は意図的に利益を圧縮した所得隠しと認定され、追徴税額は重加算税を含め約9億円です。エナジックグループは売り上げをグループ内で付け替えたり、海外取引で架空の販売費用を計上したりして利益を圧縮していたと指摘を受けました。エナジックグループはANNの取材に対して、修正申告と納税は済ませたとして、「不正な経理操作はしていない」とコメントしています。