15歳の生活満足度 日本は平均下回る OECD調査

04/19 21:34 更新

 OECD(経済協力開発機構)は、世界の15歳の生徒の生活満足度に関する初の報告書を公表しました。日本は全体の平均を下回りました。  OECDは、2015年に72の国や地域に住む15歳の生徒、約54万人を対象に実施した学習到達度調査のアンケートをもとに、初めて生活の満足度について調べました。アンケートは「最近の生活全般にどのくらい満足しているか」との質問に「0」の「全く満足していない」から「10」の「十分に満足」までの11段階で答えるもので、日本の生徒の平均は「6.8」と全体の平均の「7.3」を下回りました。アンケートに回答した47の国や地域のなかで、1位はドミニカ共和国の「8.5」、2位はメキシコの「8.3」でした。最下位はトルコの「6.1」で、韓国の「6.4」、香港の「6.5」と続き、日本は下から6番目の41位でした。この結果について、国立教育政策研究所は「控えめな国民性が影響した可能性もある」としています。