咳やくしゃみで…子どもの手足にまひが出る感染症

11/07 18:44 更新

 子どもの手足にまひが出る感染症が増えています。  「急性弛緩(しかん)性まひ」は、発熱やせきなど、風邪に似た症状とともに子どもの手足にまひが出る感染症です。国立感染症研究所によりますと、5月以降の患者数は86人で、これまで週に数例だったのが先月28日までの1週間は9つの報告がありました。詳しい原因は分かっていませんが、患者から「エンテロウイルスD68」が検出された報告もあり、まひとの関連が指摘されています。このウイルスはせきやくしゃみで感染し、ワクチンもないことから、予防のためには手洗いやうがいが重要だということです。