ユネスコ遺産「佐原の大祭」の太鼓など燃える 千葉

10/12 11:57 更新

 千葉県香取市の倉庫で火事があり、ユネスコの無形文化遺産に登録された「佐原の大祭」で使うおはやしの太鼓などが焼けました。  警察によりますと、12日午前5時前、香取市佐原にある「佐原囃子保存会」が倉庫や練習場所として使っている建物から火が出ました。火は約1時間後に消し止められましたが、祭りばやしに使われる太鼓などが焼けました。出火当時、建物は無人で鍵が掛けられていて、警察などが出火の原因を調べています。「佐原囃子」で有名な佐原の大祭は300年の歴史がある祭りで、おととしにユネスコの無形文化遺産に登録されました。香取市によりますと、祭りは12日朝から、火事があった地区も参加して予定通り催されているということです。