高齢運転者の死亡事故 約半数が認知機能低下の恐れ

03/18 16:14 更新

 去年、死亡事故を起こした75歳以上の高齢者のうち、約半数が運転免許証の更新時などに受ける認知機能検査で認知症の恐れがあるなどと判断されていたことが分かりました。  警察庁によりますと、去年1年間で死亡事故を起こした75歳以上の高齢ドライバーは460人でした。そのうち、事故前に記憶力や判断力を測定する認知機能検査を受けた414人のなかで20人が認知症の恐れがあると判断され、184人が認知機能の低下の恐れがあると判断されていたことが分かりました。また、去年の認知機能検査の受験者数は延べ216万人に上り、3割ほどが認知機能の低下の恐れがあるなどと判定されていたことも明らかになりました。