最長57分“開かずの踏切”廃止 40年以上の議論の末

11/12 18:10 更新

 開かずの踏切が廃止された。開かずすぎて新聞を読み出す人も…。  新大阪駅から京都方面に1駅行った東淀川駅。そのすぐ横にある2カ所の踏切が11日、廃止となった。それぞれ朝のラッシュ時は1時間のうち最大で57分と56分遮断されることから、開かずの踏切として地元の人を悩ませてきた。さらに、踏切が開いてからも46.8メートルの距離をわずかな時間で渡りきらなければならない。過去には死亡事故も起きていて、40年以上前から廃止の議論が始まっていたという。今回、踏切の廃止に合わせて東淀川駅を高架化。バリアフリーに対応した立体通路の運用が開始された。